WINTER COURSE/冬期講習 高3年生
"個"に合わせたカリキュラム
得点力を身につける
クレデュでは、“現在の個人の実力”をしっかり把握して、“合格という最終ゴール”から逆算することで、生徒に合わせたカリキュラムを組み、結果を出す力を身につける授業スタイルをとっています。
例えば、英語の場合、左記の図にあるように単語や文法の基礎の土台を作ります。そのうえで5文型を考えながら長文を直訳していきます。大学受験の問題は、単語を拾い読みするだけでは内容を理解することは不可能です。そのため、ここまでの下積みが重要です。さらに、冬期講習中は、集中して過去問の長文を行い、読解力を伸ばすことで、得点力をより安定させていきます。
そこで、受験生には冬期講習で、過去問の質と量にこだわり、合格する力(得点力)を身につけさせます。特に過去問は解けない問題に個人差が出やすいので、受験生それぞれの過去問の出来にあった授業スタイルで圧倒的な量をこなし、過去問の質(正答率)を高めていきます。
自分が現在、得点をとるために、足りていない弱点を見極め、どのような対策をするべきなのかを、下に記載している先輩たちの例を参考にしながら、冬期講習で確実に合格に近づくプラン設定をしましょう。
志望校別モデルプラン
●…1コマ 90分×5回の授業
1.英語は配点が高い。過去問対策で確実に合格点を超える
2.現代文の点数のバラつきをなくす為、問題解答力を習得
受講例
英語
志望大対策
英語
滑り止め対策
国語
志望大対策
国語
志望大対策
1.英文法などの基礎力強化に加え、長文読解の正答率を高めるため演習に特化
2.古文文法を長文読解で使いこなせる方法を習得する
受講例
英語
文法総復習
英語
志望大対策
英語
滑り止め対策
国語
文法復習
国語
長文読解
1.数学が要。平常授業で受けていない分野に取り組み、安定した得点源へ
2.共通テストで確実にボーダーを超える為、最後の追い込み
受講例
英語
共通テスト対策
英語
二次対策
国語
共通テスト対策
国語
二次対策
数学
二次対策
1.二次対策優先︕(共通テスト対策ができている場合)
2.英語はかなり重要。理系入試は英語で差がつきやすい
受講例
英語
二次・私大対策
数学
二次対策
国語
共通テスト対策
理科
共通テスト対策
1.過去問を通して得点源の英語を伸ばす︕
2.同志社の数学は難しい。その為、記述力を養成。
受講例
英語
長文読解
英語
志望大対策
数学
苦手分野
数学
志望大対策
理科
志望大対策
1.古文の基礎力を底上げする最後のチャンス
2.過去問を解き、長文読解に慣れる
受講例
英語
長文読解
英語
志望大対策
国語
古文文法
国語
志望大対策
1.基礎力を安定させ、過去問対策で実践力をつける
2.古文文法を長文で活かし、点数に繋げる力を習得︕
受講例
英語
文法総復習
英語
志望大対策
国語
志望大対策
※高校3年生は、冬期講習を入試対応日程期間中に受講することができます。
入試対応日程とは、講習期間外で、講師と日時を相談し変則的に実施する日程のことを指します。
徹底的な過去問対策
神戸大学 法学部
河尻さん (市西宮高校)
入試対応日程を利用して共通テスト&二次対策
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冬期講習中は英語と国語を受講しました。英語、国語共に共通テストは学校でかなり問題数を解いていたので、塾ではほとんど2次メインで対策してもらいました。英語と現代文は共通して、その場の雰囲気で解いて、たまに解答を大きく外すことがあったので、安定させるために解き方に一貫性を持たせる練習をしました。
まず英語に関して、共通テストの英語は毎回75%前後だったので、志望校である神戸大の二次試験の問題と同志社の難しい問題(先生に抜粋してもらった問題)に絞り、記述の問題を解きました。神戸大の英語については、文法・文構造に従った訳はもちろん、単語の細かい意味を文章から読み解く方法まで教えてもらい、繰り返し復習を行うことで、英語が得点源になりました。
国語に関して、現代文も雰囲気で解答してしまう癖があったため、傍線を要素に分けて、きっちり要素ごとに言い換えを探す練習をしました。古文・漢文は、自分ではそんなつもりは無かったけど、先生と精読していると基礎文法をおろそかにして読んでいることがあることに気づいたので最後の詰めで文法を細かく確認しました。
冬期講習終了後は入試対応日程を利用することで、私立大や国立二次試験の直前など、自分の入試にあったタイミングで授業を受講することができました。冬期講習は苦手分野をなくしまとめて勉強できるタイミングであり、入試対応日程は、自分の入試日程に合わせてオリジナルの授業日程を組んでもらえることで、最後の最後まで頑張ることができました。クレデュでは、勉強に対する意識だけでなく、受験の現実、また試験のテクニック、受験に必要な能力など他では教えてもらえないことをたくさん教えてもらいました。
受験期間、つらいことや不安がたくさんあり、諦めそうになる瞬間もありましたが、クレデュの先生が親身になって相談に乗ってくださり、勉強面はもちろん、精神面でもクレデュの先生を含め多くの人に助けてもらい合格することができました。 - 詳しく見る
同志社大学 商学部
森本くん (尼崎北高校)
自分に合った過去問対策で合格を掴む
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冬期講習中はたくさんの過去問を解き、苦手分野を1つ1つなくしていきました。クレデュでは志望校ごとに過去問対策をしてくれます。冬期講習では英語2コマ国語2コマを受講し、大学によって異なる問題傾向を教えてもらいました。
英語に関しては、何度も指摘されているけれどもなかなか直すことができていなかった点に重点を置きました。具体的には、関学の英語対策は秋に20問以上やって7割後半確実に取れるようになっていたので冬期講習中は同志社メインで対策していました。同志社もおおむね75%取れていましたが、8割に乗せるためあともう一歩の詰めが必要でした。ただ、実際に間違った箇所に対して間違えた問題が難しい+赤本の解説が丁寧ではなかったので、自分で復習するのは難しいといった状況でした。だから冬期講習では、納得のいかない問題や解説を読んでもわからなかった問題をまとめて授業内で質問するスタイルで授業してもらいました。自分では気づかなかった間違った問題の共通点から先生が自分の弱点を指摘してくれたので、次の過去問演習の際には、とにかくそこに注意して解くということを繰り返していたら点数が安定していきました。
国語に関しても関学は夏から秋にかけて対策していたので、同志社の対策をしました。同志社の国語は問題数が少ないため、ミスできないので基礎の詰め+記述対策をしました。現代文の読みについて、文章中に書いている具体的な例示を抽象的な主題の部分とつないだり、対比構造を読み取ったりする方法を教えてもらいました。解くことについては、設問の意図を正確に汲み取るように教えてもらい、記述的な思考も教えてもらいました。
冬期講習の前期・後期日程の終了後は入試対応日程を利用することで、自分の入試にあったタイミングで授業を受講することが出来ました。1月末から2月の1週目にほとんど毎日のように入試を受験する中で、帰ってきて今日の良くなかった点、そして明日につなげられる改善点を教えてもらうことで、最後の最後まで頑張ることができました。 - 詳しく見る
冬期講習 授業料金
冬期講習費用は、授業料のみです。尚、冬期講習は、5日間連続、同じ時間帯で実施しています。
1コマで5回の授業を受けることができます。
コース 講師1人:生徒2人
[ ]…1回あたりの価格です。価格はすべて税込価格です
中学1・2年生 | 中学3年生 / 高校1・2年生 | 高校3年生 | |
1コマ | 16,000円 [3,200円] |
18,500円 [3,700円] |
20,500円 [4,100円] |
2コマ | 30,500円 [3,050円] |
35,000円 [3,500円] |
39,500円 [3,950円] |
3コマ | 42,500円 [2,830円] |
48,000円 [3,200円] |
58,000円 [3,850円] |
4コマ | 55,000円 [2,750円] |
61,000円 [3,050円] |
73,000円 [3,650円] |
5コマ | 67,000円 [2,680円] |
74,000円 [2,960円] |
85,000円 [3,400円] |
【注】諸費について
授業料以外に、入会金・設備維持費などは一切必要ありません。
但し、教科によっては約1,000円のテキスト代の実費負担は必要となります。
冬期講習 授業日程
前期 | 2024年12月24-28日 |
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後期 | 2025年1月4-8日 |
冬期講習 授業時間帯
1限 | 11:00-12:30 |
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2限 | 13:00-14:30 |
3限 | 14:40-16:10 |
4限 | 16:20-17:50 |
5限 | 18:00-19:30 |
6限 | 19:40-21:10 |