PHILOSOPHY/教育理念
個別指導へのこだわり
私たちは、「個別指導」を突き詰める存在でいたい。
私たちが、教育を提供する手段として個別指導を選ぶのは、生徒にとって学習効果が最も大きいといわれ、生徒に直接的に大きな貢献ができるからです。多くの塾・予備校は、集団塾・映像授業・個別指導のラインナップを持っています。私たちは、多種多様な教育指導法に対して、その指導法をそれぞれ極めることは大変難しいと考えます。
クレデュが提供する教育指導法は、唯一「個別指導」のみ。この個別指導を研ぎ澄まし、個別指導で最良の教育を提供できる存在となります。
すべての生徒の人生を変える、トップレベルの合格実績を出し続ける
一人一人の生徒に、人生があります。教育者として、そのすべての生徒を、より前向きに、より賢くしていくことがまず最低限のことだと考えます。そして、クレデュは、そこから生徒がクレデュにいたから「人生が変わった。」と思える環境を作ります。もちろん、週1回90分の授業で、生徒の「人生を変える」ということは、教育者の驕りかもしれません。しかし、重要なのは、その姿勢です。生徒により良い影響を与えようとする姿勢をもちつづけます。
また、合格実績にこだわります。特にトップレベルの難関大学への合格を重要視します。私たちが生徒への教育を考えた場合、難関大学に合格者を輩出できることが、中高生の教育指導において最も難しいことの一つであるため、教育機関として提供している教育が「しっかり機能していること」の証だと考えています。京大・阪大・神大を筆頭に難関大学に、地域の塾で最も多くの生徒を合格させる塾を目指します。
多様性とグローバル性を重視する
Diversity 多様性:21世紀は、変化する時代です。教育者がすべて知っているという姿勢は捨てる必要があります。生徒が多様であれば、生徒の将来の進路もまた様々であり、それに併せて提供する教育もまた多様であるはずです。まずはそこに個別指導の良さがあります。生徒の多様性を理解し、その多様性を伸ばすために、クレデュは一緒に思考錯誤し、成長していきます。
Globalism
グローバル性:21世紀は、ボーダレスな社会となります。生徒自身、日本を出ることだけでなく、日本国内でもグローバル性を問われることが多くなります。海外に挑戦することや、外資系企業で働くことなどは人生に実益を伴いますが、外国人とコミュニケーションをとること、海外の文化に触れること、例えばアートや建築だけでなくスポーツや食まで、そういったものは人生に彩を与えてくれるものだと考えています。すべての生徒にとって、「海外」を身近な存在にしていきたいと考えます。
今いる生徒が、明日のテストでよい点数を取ることは重要です。あわせて、その生徒が28歳になる10年後、中高時代にクレデュに通っていてよかったと思われる存在でいたい。
新時代の「教育」とは何か? 新たな教育を切り拓く存在へ
教育の中身は、「不変である基礎」と「変化するモノ」があります。そしてその変化の多くは、社会情勢によるものに起因すると考えます。教育の目的が、社会が必要としている人材に生徒を育て上げることであると考えると、その社会ニーズをくみ取り、そこから逆算して提供すべき教育を考えていく必要があります。近い将来、AI(人工知能)が、現在の職の90%を代替するとオックスフォード大学の研究があります。10年前は、移民が日本の職を奪うと警鐘が鳴らされていました。いずれにせよ、今現在存在する職が将来なくなる可能性がある中で、AIや移民に負けない強さをもった人材にするためにどのような教育をしていくべきか。クレデュは考えていきたいと思います。