VOICE/合格者、クレデュを語る
甲南大学法学部
齊藤 朱莉さん 【伊丹西高】
合格体験記
私が勉強をし始めたのは高3の5月でした。その時の私は古典のカ行変格活用さえも知りませんでした。やる事が多く私は正直何なら手をつけたらよいのか、さっぱり分かりませんでした。
なので、先生方に言われた事は、しっかりとするようにしました。英・国はそのおっしゃっていただいた事に真面目に取り組むことで、合格をつかめるレベルに達成できたのだと思います。なので、聞くことをおススメします。私の場合、“復習”に徹底していました。どの科目も復習を忘れず、きちんと取り組むことで、知識もより定着していくと思います。
私が失敗したことの1つは日本史です。私は、英・国には、塾の授業があり、しっかりしないといけないという気持ちがありました。ですが、日本史は、チェックされる時がなく自分に甘えてしまいました。その結果試験では、5日間のある中の2教科(英・国)型のものしか受かりませんでした。なので、より安定に合格を求めるために“早め”からやるべきだと思いました。
最後に私が思うことは、やる気の出ない自分に、とりあえず塾に行け‼と無理に言いきかせ、塾でひそかにライバルを自分の中で作り、最後まで頑張れたのが本当によかったと思います。
【担当講師へメッセージ】
古典の文法も1つも知らない、英語の文法も全く知らない私に、1からしっかりと指導していただきありがとうございました。全く分からないところがあった時なども分かるまで、教えてくれたり、支えてくれたりしたので、合格することができたとすごく思います。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。