VOICE/合格者、クレデュを語る
関西学院大学商学部
丸岡 真英さん 【西宮東高】
合格体験記
基礎というのは重要なものですが、誰もが見落としがちなものであると思います。自分は入塾してからしばらくは基礎を丁寧に教えて頂き、自信を持って過去問に取りかかれました。しかし油断によって手を抜き点を落とすことがあり、自分が本番でさえ同じミスをしてしまいました。自分は試験が始まって初めて、油断というものの恐ろしさを痛感することが出来ました。応用の場面でこそ、基本に忠実でいなければなりません。組体操は土台抜きでは決して成り立たないのです。その土台を抜かないためにも、基礎は無意識レベルにまで身体と頭に染み込ませるべきです。例えば、自分はDuOを10回やりましたが(CreduOの紙に実際に書いたのは3回)、本番で思い出せないものもあったのでまだやってもいいと思いました。国語と社会も同じです。油断という大敵が出現する隙もない程、土台を密度の高い、強固なものに仕上げるべきです。合格体験記というより失敗談のようになってしまいましたが、これが誰かの合格に役立つことがあればいいなと思います。
【保護者様から】
高2の秋に西宮から引越して自転車片道50分の通学に追われ受験勉強もどうしようかと悩んでいたところ、主人がクレデュさんを勧めてくれて入塾させていただきました。先生方との出会いがあり、御指導を受けれたので、第一志望の合格に至ったと言っても過言ではありません。息子の人生の中でも先生方との出会いが宝物になったと思ってます。本当に有難うございました。