VOICE/合格者、クレデュを語る
合格体験記
私はとにかく、塾の先生方の言うとおりに勉強していました。自分では何をすればいいのかわからず、無駄な時間を過ごしてしまうからです。毎週受けていた英語や国語では、「これをもっとした方がいいね」と的確に教えてくださったので、それを毎週繰り返すという感じでした。授業の中で、問題を解くときのポイント(例えば、英語の長文では文のつながりを意識して読む、指示語の内容は前にある、古文では必ず主語を補う、など)を先生が言ったときは、テスト直前にも見返せるように小さいノートに教科別に書いてまとめるようにしました。後は単語帳に書いて単語を覚えるなど、自分の苦手なことをやりやすい方法に変えることもしました。
でもやはり、一番大切なのは、気持ちだと思います。気分が落ち込んでいるときは、点数も下がるけれど、気持ちを強く持てれば、自分が取ったこともない点数が本番でも取れるのです。周りがどんな人たちでも、自信がなくても、「自分が一番頭がいい!!」、「できる!!」と思うと、本当にできる気がして結果合格できました。積み重ねることと、最後の気持ちが本当に大事だったと思います。
【担当してくれた先生へメッセージ】
約2年間、教えていただきありがとうございました。もしクレデュに行っていなかったら、立命館には合格していなかったな、と本当に思います。特に、思うように問題が解けなかったときに、原因と改善する方法を的確に言ってくださったことで、これから何をすればいいのかがわかって勉強することができました。たまに勉強以外のことをお話ししたりするのもとても楽しかったです。本当にありがとうございました!!