VOICE/合格者、クレデュを語る
合格体験記
私は6月中頃まで指定校推薦のことについてあまり考えていませんでした。念のために先生に確認してみると、志望校レベルの評定があったので一学期末の試験を今までにないほど全力で取り組みました。実際に合格だとわかるその日まで、精神的には不安だったので、一般入試のための勉強をしっかりしました。夏休みも、甲南大学や関西学院大学の過去問をするなど『指定校で確実に決まるから大丈夫だ』とは思わないよう、自分に厳しく言い聞かせて頑張りました。また、せっかく親に高いお金を払ってもらって大学へ行くのだから、中途半端な状態ではなく完全な状態で受験したいと兄弟を見て思っていたこともあり、英単語に関しては2年生の冬から頑張っていました。歴史に関しても、2年生で尼北のスーパークラスになってから毎テスト90点以上取れるように頑張っていました。最初は嫌いでしたが、それでもあきらめずに毎回の試験で90点以上を目指すことで、外部の模試でも点数が上がってくると自信につながり、勉強することも苦ではなくなりました。歴史は苦手意識を持つ人が多いと思いますが、毎回の積み重ねで伸びる教科だと思います。
【担当してくれた先生へメッセージ】
国語に関して、古文は助動詞の接続なんて覚えなくていいと思っていたし、英語に関しては、文構造なんか意識しなくても読めると思っていたけど、早い段階でそれでは解けないと気付かせていただいて少しずつ古文も英語も読めるようになってきてとても感謝しています。丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。