INTERVIEW/合格者インタビュー
市立尼崎高生 多数合格！
合格者インタビュー
ー 苦手な教科は？どうやって対策した？
国語です。特に現代文が苦手でした。得意な人は流れや感覚で読む人も多いですが、それができませんでした。そこで『構造で読む』ことを塾の先生に言われ、船口の現代文のテキストを何周も繰り返しました。
ー 英語はどうやって伸ばした？
まずは何よりも英単語です。塾でDuo 3.0を高校2年生の秋にもらいました。受験に対する焦りが生まれ、学校の台湾への修学旅行のあとから、1日100個するようになりました。
ー Duoは高3までに何周しましたか？
塾にある単語テストを３周しました。夏休みまでには5周し、関大の受験を受けるまでには12.3周はしていたと思います。
ー 日本史は春、何をしていましたか？
縄文から習っている範囲までの分野のインプットを実況中継というテキストを使い、アウトプットとして付属の問題を解いたり、薄い問題集を繰り返ししていました。高校3年生になるまでには実況中継は2周終わらせていました。
ー この春から勉強を始める後輩たちに一言
とにかく今は、『質より量』です。
私の場合、塾の授業で今自分の引っかかっている点や、何をすべきかを的確に指示してくれるので、それ以外の時間はずっと自習をしていました。春休みに遊ぶのは2日と決めていました。どの教科に関しても、演習をするのではなく基礎知識の暗記に時間を費やすべきだと思います。量をこなすことが大事！
合格者インタビュー
ー 志望校を決めた時期は？
高2の冬の面談です。
ー 入塾した時期は？
高校2年生の春期講習に体験授業を受けたのでちょうど1年前の今の時期ですね。
ー 苦手な教科は？どうやって対策した？
塾に入る前は、英語でした。英単語帳Duoをまずはひたすらしました。そして、授業で先生に言われたことをDuoの後ろに書いて復習をするようにしていました。また、長文読解をするうえで授業で教えてもらった際にわからなかった文構造を復習ノートに写して、赤シートで隠しながら復習したりもしました。センター試験では8割を超えることができました。夏休み以降、英語ができるようになってきた一方で、数学の苦手分野が目立つようになりました。分野と範囲を決めてもらいながら取り組み、授業終わりに先生に質問をして、一つ一つ苦手分野を克服しました。
ー Duoはこの時期からどのペースでしてた？
入塾してから、春休みの間は1日100個していましたが、学校が始まってからは、週に400個くらいしていました。クレデュのデュオ合宿でデュオを1周してからは、1日に300個するのも苦ではなくなりました。夏休みの部活の合間に500個やってました！
ー 部活との両立は大変でしたか？
しんどかったです…笑。ただ、部活は絶対やりきったほうがいいと思います。現に、周りでも部活をやり切った友達がセンターでしっかりとっていたイメージです。私は、春休みにその分しっかり貯蓄をしようと思って、英単語や文法などの基礎・暗記をしていたそれも後々かなり役に立ったなと思います。
合格者インタビュー
ー 苦手な教科は？どうやって対策した？
英語です。暗記が特に苦手で、一時期毎日デュオを泣きながらしていました。だいたい6周目ぐらいで英語の長文読解が読めるようになり、ようやく苦手意識は少なくなってきました。また、読解では、文構造通りの直訳はできていたのですが、難しい過去問になると、自分が直訳した文章の意味がわからないという問題に直面しました。英語というより国語の読解力が問題になってきました。復習の段階では、わからない文に当たったらを一文一文止まって、自分が理解できるまで考えることを徹底しました。
ー 得意教科の時間配分は？
数学が得意教科でした。各教科のバランスをとるため、得意な数学は、学校の先生に昼休み毎日聞きに行き、それ以外はしていませんでした。
ー 教科数が多い中どう優先順位をつけた？
まず、引退する11月までに英語をどうにかしようと思い時間をかけていました。国語・数学の得意分野は、一番優先順位をさげていました。漢文は受験1カ月前から取り組みました。引退直後は、理科と社会を重点おいて時間をかけてしました。
ー 公募で同志社女子を受けていましたね
国公立受験者は、私立大学の受験が難化していることもあるので、自分が納得できる私立であれば滑り止めとして受験するべきだと思います。
ー 後輩たちに一言
とにかく、日々の小テストをしっかりするべきだと思います。私は部活動を優先したかったので、10分休みや昼休みはずっと勉強に費やしました。部活動との両立で時間がないと思っている人も”今時間を確保すること”が絶対大事です。
